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音楽を通して、集中力をつける。 [音楽教室]

毎日、育児をしていて、
子どもたちが、集中力を身に着けると
様々な力が、ついていきますね。

音楽教室でも、子どものレッスンでは、集中力がとても大事です。


私たち教える側も、、
こどもたちが、その時間は集中できるように、工夫しています。



集中力のある子は、ない子とは、全然違ってきます。


でも、どんな子でも、集中できないわけではありません。


自分の好きなことをしているときや、
ゲームに夢中になっているとき、
テレビに夢中になっているときなど
すごい集中力ですよね。


やっぱり、楽しいと、大人でも子どもでも、
時間を忘れて、夢中になりますね。

音楽のレッスンやおうちでの親子遊びなどでも
どうやって、集中するかが、大切です。


そのためには、内容を楽しくすること、
また、時間や空間の上手な利用と、
こどもの興味をいかに引くかですね。


子どもが、他に興味を示す前に、
リズムにのって、次々とリードしていくことが大事です。

教えこむより、楽しい時間が過ぎてみたら、
いつの間にか、身についていくというのがいいと思います。

こどもの関心のあることや、興味を持つことや、
いつの間にかできたという達成感や、
あれ、できちゃった~~というのが、
一番いいですね。

そうすれば、楽しい流れる時間をつくることができます。


今日の一年生の男の子のレッスンを紹介しますね。

今日で5回目、
「男たるもの、音楽なんて、かっこわるいや」と
思っている子ですww

一回目は、その調子で、
「俺、音楽なんて、だいきらいさ」という、横目に睨む態度でした。

ママが、心配そうに、寄り添っていましたよ。

で、その子に、
鍵盤の黒二つのところに、
かわいい消しゴムを置かせました。

これは、何でもいいんです。
うちには、消しゴムが、かごにいっぱいあるので、
それを使ったまでです。

それから、「くろくろド」を弾かせました。
すぐに、ドを覚えましたよ。

そして、そのドから、ドレミファソと
親指から順番に、弾かせました。

まずは、右手からですね。

もう、初めから、ドレミファソがわかって、
ママもびっくり。

ピアノの全部のドレミファソを弾いて、
エレクトーンの全部のドレミファソも弾いて、
右手を覚えました。

よかったら、試してみてくださいね。

また、続きは、次回でお知らせしますね。

楽しい音楽子育てを~~



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