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素晴らしい才能に気付かなかった4才ちゃん [音楽教室]

今日は、一番目は、年中さんです。

今年の春に入ったばかりですが、

耳がものすごくよくて

1回聞いた曲は、すぐに弾けるようになります。



それに気が付かないで、

入ってしばらくは、

いつものように 音あそびや、手遊びや、

打楽器で リズムまねっこや、

音符のカルタ取りや、

あそびの中で、音感をつけようとしていました。



ところが、ママが、膝を抱えて、

じーーっとうつむいているのです。

へんだなあーーへんだなあーーと思いつつ、

ある日、好きな曲を弾いてごらん と言ったら、

すらすらと、いろんな曲を弾き始めました。



なんと、気が付かなくて、二か月もたってしまって、

申し訳ないやら、恥ずかしいやら。



ママも、きっと、言いたくてしかたなかったんでしょうね。

それからは、ママは、Mちゃんを、おいていかれるようになりました。



どんどん進んで、いっぱい弾けますが、

音が読めることも大事です。



だから、必ず、音符に色を付けさせます。

ドレミで読めて、歌えて、それから弾くようにします。



4才で、ドレミの歌や、 子ぎつねや、ジングルベルや、

他にもいっぱい弾けて、

「あ~~、うちの子もこんなんだったらいいなあ~」と

つい比較しちゃう(*^-^*)



二番目の生徒は、

3才から来ていて、今5歳になった子です。



一年目は、教室に寝転がって、 お人形と遊ぶばかりでした。

二年目は、楽器にさわるけど、こちらのいうことは聞こうとしませんでした。



しょうがない、無理しないで、

まずは、習うことになれるようにと

ずいぶん気を使ったのですが、

いつの間にか、むづかしい曲を弾きだしました。



やってないようでも、実は、身体に入っていたんですね。

突然、いろんな曲を弾き始めてびっくり~~

なんか、これからうまくいきそうです。


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